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ともや「…一体なんのようだよ…」
えりか「あ…うん…私明日…大会なんだー」
ともや「へぇ…頑張ってね」
えりか「うん♪」
だけど2人はなにを会話していいかわからなかった
部屋で二人は向い会って正座して沈黙が続いた
えりか「(今日は…無理なのかな?)んじゃばいばい♪」
ともや「まっ…待ってよ」
えりかがドアノブに右手を取った瞬間、左手をともやが掴んだ
えりか「(え…?)どっどうしたの?」
ともや「久々にきたんだからもう少し話し…したくて…」
えりか「ともや…うん♪話そ♪」
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