第3章・・・仲間・・・

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「ほらよ」 しばらくして ヒロキは両手にパンと 目玉焼きを 持ってきてくれた 「ありがとう…ご飯作れないの?」 セリーが聞いてきた 「あぁ」 ヒロキは答える 「明日からまた作ってあげようか?」 セリーはニコニコ しながら言った 「本当か!?助かる」 ヒロキは目をキラキラさせた 「そこまでじゃ…」 セリーは苦笑いした
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