第4章・・・運命・・・

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「んー、お父さんとお母さんかえってくる?」 女の子が聞いてくる 「帰ってくるさ、君を置いてどっかに行くわけがないだろう?」 ヒロキは自然な笑顔で言った 「わかった!じゃあお兄ちゃん達と一緒にまってる」 女の子も笑顔で答える 「じゃセルス一端帰ろう、ここにいてもしかたないからな」 ヒロキは立ち上がり セルスに言った 「そうだな、じゃ転送するぞ」 そしてヒロキ達は城に戻った
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