第4章・・・運命・・・

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そこには 5着くらいの 綺麗なドレスが入っていた 「お兄ちゃんの部屋広いねぇ~」 アイラはまだ段ボールに 気づかず 部屋を駆け回っている 「さてアイラ、これからお姫様に会うぞ」 ヒロキは微笑み アイラを見た 「お姫様来るの!?やった~!!」 アイラは目を キラキラさせている 「来るんじゃないよ、アイラがお姫様になるんだ」 ヒロキはドレスを 取りだしながら言った
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