第4章・・・運命・・・

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「え!?私がお姫様になれるの!?」 アイラはびっくりしていた 「そうだ…アイラがお姫様になるんだ、これ着てきなよ?きっと似合うぞ!!」 ヒロキは一着の ピンクのドレスを 取り出した ピンクとは言っても 金色に煌めくレースやら 胸元には大きな 水色のリボンが 付いたドレスだ 意外に大人っぽい 仕様になっている 「可愛い~!!お兄ちゃんなんでも持ってるんだね!ちょっと待っててね」 アイラはヒロキから ドレスを受け取り 隣の寝室へ入っていった
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