第4章・・・運命・・・

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「え?」 ヒロキは不思議そうに訪ねた 「え?お兄ちゃん動物の言葉わからないの?」 アイラが不思議そうに 聞いてきた 「普通わからないと思うぞ…?」 ヒロキは目を丸くした 「えぇ~!?だって私のお父さんとお母さんは話してたよ?」 アイラがびっくりしていた ふむ…グラーゼル一家は 動物と会話ができる 能力をもっているのか? ヒロキは思った 「そ、そうなのか?まぁわかった、俺や俺以外の人も動物とは話せないけど、アイラは凄いんだな」 ヒロキはそう言って アイラの頭を撫でた アイラは目を瞑り 嬉しそうにしている
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