第4章・・・運命・・・

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ヒロキはアイラと のんびりタイムを 過ごしていると いつの間にか セルスとの約束の 時間が来た 「アイラ、そろそろセルスのところに行くから、フェニックスを下ろしてくれ」 ヒロキは白いローブを 来ながら言った 「フェニックス、私達そろそろセルスおじちゃんのところに行かなきゃいけないから頭から降りてお留守番してて?」 アイラはフェニックスに 話しかける ヒロキはただ見ているしか できない するとどうだろう フェニックスが コケ-と一鳴きし 頭から飛び降り ソファーの上に 着地し、行ってこい と言わんばかりに 羽をばたつかせ 「コケケ-」 と鳴いた 「留守番は任せろって言ってるよ!」 アイラは通訳してくれた
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