第1章・・・再会・・・

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「当たり前だ、そのためにお前を呼んだのだからな」 ウォーラムは笑った 「では早く出発の準備を!!」 ヒロキは焦っていた セリーやトモが危険な目に 会っているの ではないかと… 「まぁ…待て、まずはピューピルに着いたら、住人の安全が第一だ、敵を一掃する前に、住人を守りながら戦え?いいな?」 ウォーラムは険しい顔をした 「わかった…話しはそれだけか?」 とヒロキは言った 「あぁ…では行ってこい!!くれぐれも無茶はよせよ」 ウォーラムは言った 「じゃぁ、行ってくる」 ヒロキはそう言って 部屋を飛び出し 走り出した
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