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「あまり住人に俺の武器を見せたく無いんだが…しょうがない、出来るだけ早く賊を落とそう」
ヒロキは自分の住んでいた
街のなかを駆け巡り
出会った敵を
魔法を使わずに
斬り倒していった
「半分は片付いたかな?後は住人の援護に回るか」
ヒロキは苦戦している
住人から先に
援護した
「なッ…なんだテメェ!?」
賊の1人が
ヒロキに気付き
聞いてきた
「あなた方の敵さ」
ヒロキはそう言って
賊を倒していった
「あ、ありがとうございます」
住人から礼を言われた
ヒロキは気にするなと
右手を挙げ
次の住人の所へ向かった
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