存在アピール

16/17
前へ
/84ページ
次へ
谷口美紀「本当にぃ~怪しい… (・_・)」 山内・望「うっっ///」 金井望「和也そろそろ行かないと電車に遅れるよ!」 山内和也「そうだな!」 山内と望は帰っていった 絶対あの2人好き合ってるな 河本も美紀もそう想った さて… 谷口美紀(2人きりになっちゃったよ…) 河本達也(やべぇ…緊張する) とりあえずゲーセンに向かった 向かう途中はほとんど会話がない 初々しいね… 谷口美紀「あっスティッチ…」 美紀はスティッチのUFOキャッチャーを指差した 河本達也「これだったら簡単に取れるよ!」 そう言って百円を入れる アームがスティッチを掴む 取り出し口まで運ばれて あっという間にスティッチを手に入れた 河本はスティッチを美紀に渡した
/84ページ

最初のコメントを投稿しよう!

61人が本棚に入れています
本棚に追加