日本アニメの歴史

-まえがき-

世界一と言われるアニメーション文化を持つ日本。
戦後から急速に発達し今や日本文化の一つとも言われるまでに成長。

ここではその50年近くにあたる日本アニメの代表作品を挙げていきます。

1960～2012年にかけて
ある程度の人気の高い作品や多くの好評価を与えられている作品などをピックアップしています

ぜひ
60年代70年代80代90代～の順で読み進み、アニメ文化の歴史を知って欲しいと思います

また、607080年代辺りはその作品の残した新たな技法などを取り上げています。

なお
外国アニメ(ディズニーアニメ)
アニメ映画(風の谷のナウシカ、となりのトトロ)
OVA(銀河英雄伝説など)
は取り上げていません
そこまで風呂敷を広げると大変なので

またピックアップしている作品、著名人は出来るだけ日本や世界に影響を及ぼした人を出来るだけ客観的且つ主観的に選んでいます

ちなみに作者はアニメ好きにも関わらずここに挙げられている作品のほんの一部しか見たことがない所謂(にわか)です。
所謂〈何となく〉日本のアニメの移り具合を見てみたいという方にお勧めします

8/20雑記
最近テレビ番組などでも結構過去のｱﾆﾒ特集が組まれてますよね
今日放送されていたHEY!HEY!HEY!でも多くの懐かしｱﾆﾒが取りあげられていました。
出演者の皆さんの反応を見ていると日本のﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒというのはやっぱり素晴らしいものだというのが分かりますね。

名前を聞いたことのある少年ｼﾞｬﾝﾌﾟ連載の『ﾊｲｽｸｰﾙ奇面組』やSMAPが主題歌の『赤ずきんﾁｬﾁｬ』などやはり人気を博したｱﾆﾒなんだなと実感させられましたね。
また私も見ていた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『ふたりはﾌﾟﾘｷｭｱ』などが流れて私も思わず懐かしさを感じるようになりました。

近年では所謂深夜枠の萌え系ｱﾆﾒの単発放送(馬鹿にしているわけではありません)やｱﾆﾒ作品の長期放映化などによりｱﾆﾒ文化は廃れていくと言う人もいます。
これからｱﾆﾒｰｼｮﾝ業界や漫画家を目指す人には是非世に素晴らしい作品を残してくれることを期待します。