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雨が止んで、雲が切れたら
泣いてるのかな？ それとも雨のせい？
理由なんて分からないよ だって街を歩いてるから
まだ残ってる 君の温もりは
雨にぬれたまま泣いてる 僕と同じ理由ではない
※確かに近づいた君と僕
振り返れば 君に会えるけど
本当に大切なことは これからの君と僕だから
〇瞬間（またたくあいだ） 僕の眼は そう まるでカメラのように
すれ違い際の 君を写して 記憶として残す
雷のフラッシュの間で 君は僕の前から消えた
ねぇ 君の眼に僕は映ってたの？
もう冷めきった 君のぬくもりは
僕に傷跡を残して 雨はそこに染み込んでいく
限りなく 近づいた君と僕
心だけは 離れる一方…
綺麗な未来描くことは 傷ついた僕にでも出来る
永遠（ながくとおく） 僕の眼は そう まるでムービーのように
すれ違い際の君の記憶を ずっと繰り返した
この傘のスクリーンの上で 君は僕の前で泣いてた
ねぇ 君の眼は雨を映してたの？
※繰り返し
〇繰り返し
雨が止んで、雲が切れたら 僕らをつなぐように
七色の虹が 君の横に 僕の前に映る
幻じゃないから大丈夫 僕は君の側に行くから
ねぇ 君の心配事は晴れたでしょう？
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