西暦2509年…

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??「君のおかげで助かった。私はこの船団のリーダーのケイだ。皆を代表して礼を言わせてもらう。ありがとう。」 貨物船団の先頭に着艦したタイガに貨物船の中から出てきた女性が話し掛ける。 タイガ「自分が襲われたから戦っただけや😁気にせんとって🎵」 ケイ「しかし…結果として我々は助かったのだから礼はさせてくれ。私の気が済まんのだ。」 タイガ「そう?じゃ、お言葉に甘えるけど、どんなお礼をしてくれるのかな?」 そう言いながらタイガはイヤラシイ目つきでケイの胸元を覗き込んだ… ケイ「馳走を用意させる」 ケイはそう言うと胸元を隠しキッと睨み付ける。 タイガ(なんやねん…そんな怖い顔するんやったら、そんな胸元の開いたエロいかっこすんなや…)
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