プロローグ

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「何故えに、我ら宇宙(そら)の民が地球という大地から宇宙を見上げることしかできない者共からの支配に甘んじてこなくてはならぬのだ!?」 「我ら宇宙の民がその気になれば地球の民など駆逐でるということ、示してやらねばならないのではないか!?」 「今こそ地球の民に対してどちらが優れた民なのか…リスクを恐れ地球に残った者達と、さらなる発展を目指し宇宙へと旅立った者達、どちらが優れているのかを!!」
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