ヤンデレカーニバル
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ご馳走さまも言わない貴方は、立ち上がり私に背中を見せました。 私はその隙を見逃さず、後ろから貴方を押さえつけ紐で動けない様に脚を縛ります。貴方は突然の事で暴れましたが、私のもつ妖しい光を放つ包丁を見て唖然としています。 私は……勢い良く刃物を振り、貴方は首から血を撒き散らしその場に倒れました。 傷が浅いのか、か細く叫ぶ貴方をあの世に送るために首を後ろへへし折り、貴方は動かなくなりました。
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