逆ハーレム学園

転校

そんなかんなで私はやっとの思いで職員室についた

駆｢ここ職員室だからあとは自分でな、俺教室行くから｣

『ありがとうございます、ジャガ･･･駆｢駆だからな!｣

『は、はい!すいませんジャガイモさん!!』

駆｢ケンカ売ってんのか？｣

『いえ、けっして!!』

背筋を伸ばすと駆ってやつは軽く笑って後ろを向きながら手をヒラヒラとふって教室へ向かっていった

『(やっぱり男は苦手だ････けどなんかアイツ優しかった････まぁめんどくさい生き物の中にはああいうやつもいるって事は覚えておこう)』

服装を治して私は職員室へと入っていった