転校

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鳴滝「ではこれから教室に案内するので僕についてきてくださいね」 『・・・はい・・・』 神様・・・これは何かの試練でしょうか? それとも単なる嫌がらせでしょうか? どちらにせよぶっ殺すぞコノヤロー にしても先生は美形だ、だからよしとする 『あの・・・先生』 勇気をもって話しかけてみた 鳴滝「なんですか?」 『私のクラスって女の子何人いますか?』 鳴滝「そうですね・・・1人ですかね?」 『グハァッ!!』 私は床に膝をついてしまった その様子に驚き先生(ジャガイモ)が近づいて来やがった 鳴滝「ど、どうしたんですか住吉さん?!」 『あはは~・・・妖精さんが見えるよ~私を祝福してる~』 鳴滝「しっかりしてください住吉さん!」 ・・・・まぁそんなかんなでなんとか立ち直り改めてクラスに向かうことにした
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