ブラックアウト
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英喜は電車に乗れそうもない程、酔っていた。 タクシーで帰ろう。 タクシー乗り場まで歩いて行った。 タクシー乗り場は結構混んでいた。 その列に並ぶ事にしたが、立っているのが辛い。 しばらく、休もう。 英喜はタクシーの列から抜けて、近くのベンチに座った。 「あ~! 酔っ払い~!」 そうだ、瑠美?がいきなり英喜の前にやってきて、英喜を指差したんだ。 その時、英喜の記憶がなくなった。
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