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「と、言う事だ」
「「へ～」」
一旦、近くの休憩場の場所
で腰を落ち着かせて説明した
二人は納得したようにウンウンと頷いている
「でも、まっちんと同棲かぁ～」
「お前を弄るネタが出来たな」
「そういうな・・・」
なんか、これからひどいことが起きそうな気がするんだが
「まぁ、冗談はさておき」
創が冗談だという事に少し安心した
「真幸と雛文さんも水着を買いに？」
「静花で良いよ！」
「そう、んで静花さんは・・・」
「静花で良いよ！！」
『・・・・・。』
どうも静花と呼ばれたいようだ
「静花・・・・さん、結構猫かぶりなんだな」
「猫かぶりとはひどいな・・・」
膨れっ面で答えるが創はスルースキルは発動した
「まぁ、なんだ、お前達も水着を買いに来たのか？」
「まぁ、そうだね」
と、いうことは創と椿もか
「じゃあ～みんなで買おうよ！」
椿がそう提案する
まぁ、元からバレてからそのつもりだ
俺と静花は頷くと「んじゃあ～行こう～！」
と、椿を先導に水着の場所に戻っていった
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