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あれから菜月と家に帰ると、絢斗の姿はなかった。 「お母さん、アヤまだ来てない?」 菜月が夏美さんに聞くと、夏美さんは寂しそうに答えた。 「菜月も聞いたでしょ?アメリカの話。静達の予定が変わってね、もう出発したよ。」 「!!!!」 菜月は駆け出して行った。 「ちょっ!!菜月?!!」
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