望夢VSアカネージム戦

5/10
前へ
/53ページ
次へ
さて、どうしたものか……………先頭がピクシーなら次は多分ミルタンク。バックンの火炎技だと限界もあるか……ここは早めに…………… ノゾム:『バックン戻れ‼』 アカネ:『なっ、こら💥交代は早過ぎとちゃうか?』 ノゾム:『ご心配無く😃いけっバシャ‼‼』 バシャ:『バシャ‼』 ノゾム:(ホントに心配なのはバシャの体調なんだけどな。) ノゾム:『バシャ、徐々にエンジンかけてくよ‼』 バシャ:『👍』 アカネ:『おっと、思い通りにはさせへんで😁スロースターターなら一気に決めるまでや‼ピックン、突っ込みながらコメットパンチ‼』 ピックン:『ピッ‼』 ギュン‼ 市民A:『速い‼💦』 市民B:『決まるか⁉』 アカネ:『よっしゃぁ‼いっけえ‼』 ノゾム:『バシャ、カウンター‼』 バシャは向かってくるピックンを高速で一回転してかわし、回転のスピードとピックンの突進のスピードをそのまま利用して、脚をピックンに引っ掛けた。 バシャ:『バァァシャ‼‼』 ドガァァアァ‼‼ ピックンは地面激しくたたき付けられた。 ………… アカネ:『あらら?戦闘不能?』 市民C:『え?今…何が起きたんだ?』 市民D:『わ、分からないわ……』 ノゾム:『そちらがその気なら、こっちだってスタイルくらいはいくらでも変えられますよ😃』 アカネ:『あかんわ。すっかりお前さんの口車に乗せられてしもうたわ。』 ノゾム:『次はミルタンクですよね?』 アカネ:『その通りや‼いけ、ミルタン‼』 ミルタン:『ミ~ル‼』 ノゾム:『いよいよ真打ちか……』
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

67人が本棚に入れています
本棚に追加