いざ、ジョウト地方へ

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ノゾム:『さてと………まずはジョウトに行かないとね😃😃』 アイ:『ちょっと待って……もしかして、ジョウトってことはまさか⁉⁉⁉』 ノゾム:『うん、久しぶりに会いにいこうかなぁ~ってね😃』 アイ:『断・固・拒・否・よ‼‼‼なんであんな奴にわざわざ…………』 ノゾム:『アハハハハ😃とかいっちゃってるけどさ、ホントは会いたいんでしょ?』 アイ:『‼‼‼……………そりゃぁ、久しぶりに顔くらいは見てもいいかなっとは思うけど…………』 ノゾム:『決まり‼じゃあまずはキッサキに!あそこからジョウト行きの船が出てるはずだね🎵』 望夢一行はどうやらジョウトにいくらしい。 ジョウト地方。 古きよき町並みが残る穏やかな時間が流れる地方。 比較的に発展開発は遅れているが隣接するカントー地方とのつながりが強く、世界で唯一リニアモーターカーが走る地域としても有名。 エンジュシティ、キキョウシティ、タンバタウン、アルトマーレなどの観光名所にも恵まれている。 望夢達はどうやらそのジョウトに行くようだ。誰かに会いに行くようであるが……………… ③日後。キッサキシティ。 ノゾム:『着いた着いた。』 スズナ:『望夢~‼』 ノゾム:『あっ、スズナさん‼‼』 スズナ:『ハイ、頼まれてたチケット。今度はジョウトなのね😃』 ノゾム:『ありがとうごさいます。ハイ、ちょっと旧友に会いにいこうかなって。』 スズナ:『あれ~?友達は珠真だけじゃなかったのかな😁😁』 アイ:『ちょっと‼💥💥💥』 スズナ:『冗談冗談😁😁』 ノゾム:『ははは😅とにかくありがとうごさいましたね😃』 スズナ:『うん。健闘を祈ってるわ🎵』 そして望夢は船に乗り込んだ。 船はボォーっと大きな霧笛を鳴らして異国の地へと出発した。 船内放送:『お客様にご連絡します。本船はキッサキ発、ジョウト・ナナミ行きでございます。到着は15日後を予定しております。尚、到着までの間は私たちの方で多くのイベントを提供させていただくつもりでごさいますのど大いにご利用下さい。以上で連絡を終わります。』 ノゾム:『15日か。大分ゆっくり出来そうだな。それにしてもホントに久しぶりに会うな~。元気にしてたかな?』 アイ:『あの子から元気をとったら何が残るのよ。』 ノゾム:『確かにね😃』
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