いざ、ジョウト地方へ

4/7
前へ
/53ページ
次へ
ノゾム:『ふぅ~。うーーーん、懐かしのジョウトだ‼‼』 アイ:『不本意だけど早速会いに行きましょ‼目指すは…………』 ノゾム&アイ:『ウバメの森‼‼‼』 どうやら望夢の友達と言うのはウバメの森にいるらしい。 ノゾム:『じゃあ……シンリュー、出て来て‼』 シンリュー:『リュー🎵』 ノゾム:『ウバメの森までお願い😃』 アイ:『よろしくね😃』 シンリュー:『りゅ✨✨』 望夢はシンリューの背中に乗ろうとしたが、その時、いきなり誰かが望夢の背中を引っ張った。 ノゾム:『ん?あれ?バックン!!いつの間にボールから出たの?』 それは望夢のバクフーンのバックンだった。 バックンは今までに幾度となく望夢、アイ、シンリューの③人の方向音痴に悩まされてきた。今回もシンリューに乗って行けば目的地に真っ直ぐつくことは有り得ない、そう察したバックンは望夢に歩いてウバメの森に行くことを進めているようだ。 ノゾム:『ハハハ😅バックン、そんなに信用できない?』 バックンは自信たっぷりと首を縦に振った。 ノゾム:『………😢分かったよ、じゃあ歩いていくよ⤵⤵⤵』 バックン:『✨🎵』 バックンは満足してボールに戻って行った。 アイ:『どうするの?』 シンリュー:『リュー?』 ノゾム:『ナナミからだから………まずはS-128番道路を通ってコガネシティにいかないとね。』 補足。 主要都市を結ぶ道は 【○○番道路】と呼ばれる。この道はタウンマップにも載っている。 それに対して、タウンマップには載ってていないような町や都市を結ぶ道は 【S(sub)-○○番道路】と呼ばれている。通称【S(エス)○○】と呼ばれている。 ノゾム:『じゃあ今回は真面目に道沿いで行きますか😃』 アイ:『そうね🎵』 ノゾム:『コガネなら③日もあれば着くかな?よし、出発‼‼‼』 アイ:『お~‼』 シンリュー:『リュー‼』
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

67人が本棚に入れています
本棚に追加