いざ、ジョウト地方へ

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アカネ:『朝まで待ってればいいのに』 ノゾム:『ホントですね😃じゃあ明日早く出れるように寝ますんで。』 アカネ:『あっちょい待ち‼』 ノゾム:『なんですか?』 アカネ:『今バッジはいくつ持っとるん?』 ノゾム:『31個ですけど?』 アカネ:『シンオウのは?』 ノゾム:『まだ0ですが……』 アカネ:『あんた、シンオウリーグに参加するんやろ?31個ちゅうたら後①つで無条件参加できるやんけ!』 ノゾム:『はぁ……』 補足。 ポケモンリーグには種類が④つある。 モンスターボールカップ。スーパーボールカップ。ハイパーボールカップ。マスターボールカップ。である。 そのうちの前者②つはアマチュアリーグ。後者②つはプロリーグである。 アマチュアリーグに参加するには大会主催の地方のジムバッジを⑧つ(Sランク以上)集めなければいけない。 しかし、バッジを32個以上(Sランク以上)持ってる場合には無条件で全てのアマチュアリーグに参加出来るのだ。 ノゾム:なんか嫌な空気が流れてるな………まさか⁉ アカネ:『だったらウチとバトルしいや‼‼』 ノゾム:ほら来た😭😭 アカネ:『明日の朝8:00にコガネ中央広場集合な‼‼遅刻したら容赦せぇへんで👊ほなな✋』 ノゾムはア然としたままアカネがホテルをでて行くのを見送って部屋に戻った。 アイ:『お帰り✨✨ジムリーダーなんだって?また逮捕とか😁😁』 ノゾム:『明日の朝にバトルしようだってさ………』 アイ:『え😭』 二人とも沈んだ空気に包まれた。 アイ:『逃げる??』 ノゾム:『なんか昔っからアカネさんには逆らっちゃいけない気がして………』 アイ:『………………』 ノゾム:『………………』 ノゾム:『寝よっか。』 アイ:『うん。』
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