166人が本棚に入れています
本棚に追加
俺『まさか…噂の霊でも出て取り付かれて、どっか行ってもうたんか?』
自分の中で有り得ない事を想像する…
しかし、バディは居ない…
どう言う事だ…?
周りには誰の気配も無い、見回すものの暗すぎて見るに何も見えない…
謎の声「…うぅぅ」
俺『!?』
何か呻く様な声が聞こえた…
少しビックリする俺…
俺「…おい!」
謎の声「助けて…」
聞き覚えの有る声…
俺「誰や?」
バディ「酷いなぁ…」
俺のバディだ!
しかし、どこに居るのか全く解らない…
声のする方に歩く俺…
すると、何かを踏んだ瞬間!
バディ「いでぇ!」
俺「何でこんな所で寝てんねん?」
バディ「うん!何か足に絡まってコケた!」
俺「そのまま死んでまえ!」
最初のコメントを投稿しよう!