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18年前に死んだナガマチ ナナがトモヤの前に立っていた
ナナは、トモヤを見てナナは、今にも泣きそうになりながら
「トモくん。会いたかったよ」
といった
トモヤは、ナナに近づき頬を優しく触った
「あたたかい…」
ナナがそう一言いうとトモヤの目から大粒の涙が零れ落ちた
ずっとナナに会いたいとトモヤは、願っていた
「ずっとずっと会いたかったよ。どんなに変わっててもすぐトモくんだってわかったよ」
トモヤは、嬉しかった
こんなにも変わった自分を一目で気づいてくれたことが
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