1999年7月7日22時31分

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2人は、ただ話した 18年の月日は、あまりに長く 話すことが多すぎた そしてトモヤは、26歳のナナに恋心をいだいた どんなに願っても時間は、止まらない 徐々にナナの体は、透けていった トモヤもナナもわかっていた別れは、近いと だからこそ二人は、笑顔て話し続けた でも2人は泣いていた 楽しいからこその笑顔と 別れたくないと心からの涙 無情にも時間は、すぎていった
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