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この世界は不思議な力がある。いや、能力と言うべきかな。
その能力はいろいろあり、例えば水を操る能力。体の一部を変化させたり、他には電気を操ったり、指先から爆風を出したり、
とまるで無限にある。
この物語はとある少年の話。
いざ、開幕・・・
※作者より注意
この小説は『台本書き』をしています。『台本書き』が嫌な人は読まない方がいいです。
また台本書きで書かないほうが良いなどのレビューは書かないでください。
普通に、台本書き以外の小説が読みたいなら
私の[小説一覧]の
『勇者さん、バカですか?』
を選んでください。
この作品は普通に小説書きです
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