お茶会
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「クスッ…そんな事があったんだ?」 今日は翆と約束した週末― 茶道室では二人きりのお茶会が始まっていた 弟と口論になったという兄の話を翆は笑いながら聞いている 「でもいいの?弟の忠告無視しちゃって…」 「忠告もなにも…あいつの勝手な思い込みじゃん」 「そぅ…」 まだ怒りが治まりきれてない兄を翆は優しく… そして怪しい表情で見ている事を兄は気付いていなかった…
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