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女の子「…ん~よく寝た!…!おう黒夢!もう起きてたのか、はやいなぁ。いい子いい子。」
(οдО;)
黒夢は知らない人が何故自分の名前を知っていたのかまったく理解ができなかった。
女の子「どうしたぁ~黒夢ぅ?まるで知らない人をみたような顔してぇ?」
黒夢(うぅぅ~だれ~💧…よぉしこうなったら…)
黒夢はいきなり立ち上がり怖がりながら…
黒夢「お…おまえはだれだ!?」
女の子「俺?」
黒夢((οдО;)俺って…男なのか?…いや違う!女だ)
黒夢「そ…そうやっておれを騙そうとしてるんだな!?おれは騙されないぞ!」
女の子は黒夢の言葉に首を傾げた。
そして女の子は思い出したように…
女の子「そういえばまだ名前教えてなかったよな?俺は鎖奇っていうんだ。よろしくな」
その瞬間に襖が勢いよく開いた。
シャー!
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