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リ「はぁ~い」
……ガチャ
扉を開き
そこには普段着の古手川がいた
唯「…こ、こんにちは💦」
リ「あぁいらっしゃい💦…まだ早いんだけど、せっかくだから入って💦」
唯「うん……おじゃまします」
リ(……⁉)
古手川は何故か少し引き攣った表情をしている
リ「ど、どうした古手川⁉💦」
遊(へぇ……)
リ「⁉」
遊「ヤベ、感づかれた💦」
唯「………もう💦」
リ「今……塀の奥に誰かがいたような……」
唯「き、気のせいじゃない?
おじゃまします💦」
リ(⁉)
母さんが様子を伺うように、台所からこっちを見た
林「あら また女の子///」
唯「……えっと💦」
リ「…あの人は俺の母さん」
美「へぇ、古手川さんも 呼んだんだぁ」
リ「な、なんだよ💦」
美「いやぁ べつに💦」
ドタドタドタ
リビングから 猛ダッシュで セリーヌが 走ってきた
セ「まう~✨」
セリーヌは古手川の胸元を目掛けて飛び上がった
唯「な、なに💦」
林「あら さっきまで 寝てたのに 起きるの早いのね!」
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