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ジリリリリリリリリ
タララタララ♪
?「ん~」
いつもと同じように目覚ましと携帯の「unオーエンは彼女なのか?」で目が覚める。
そして俺[レイノス・アカツキ]は一階に降りて飯を食い、歯を磨いて学校へ出掛ける。
名前を見て気づいただろうが俺はハーフだ。(住んでるのは日本)
高校生で趣味は東方
両親のどちらかが外国人だったらしいが俺は知らない。
どうも五歳ぐらいから前の記憶が無い。
気がついたらこの家にいた。
実はこの家が自分の家かどうかも分からない。
ただ、鍵を持ってたし俺の写真も飾ってあったから俺の家で間違いないだろう。
レイノス「携帯よし、iPodよし、PSPよし、財布よし、教科書よし、漫画よし、ノートよし、プリント………あれ?ま、いっか。」
このような感じで学校の用意を済ませて学校に行く。
まあまあ普通の生活をしている俺だが、ただ1つだけ普通の人間とは違った事がある。
それが………
子「なんか一人で壁に向かってブツブツ言ってる人がいる~」
母「シッ、目を合わせちゃいけません」
レイノスは精神に254のダメージ
そしてこの世の終わりのような顔で登校
学校に着いたので気を取り直してさっきの続きを
ただ1つだけ普通の人間とは違った事がある
それが………
レイノス「ヤバい、7秒後に先生が来る。漫画を隠さなきゃ。」
少し先の未来が分かる。まぁせいぜい十秒先ぐらいまでだが。
何故こんな能力を持っているのか分からない。
気がついた時には使えるようになっていた。
そして今日もいつもと変わらない生活が始まる
そして今日がこの世界に居る最後の日となった
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