日常と非日常の境界

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レイノス「って魔理沙!俺の飯まで食うな!」 魔理沙「さっさと食べない方が悪いんだぜ」 レイノス「俺が悪だと言うのか?「悪」とは敗者のこと… 「正義」とは勝者のこと… 生き残った者のことだ 過程は問題じゃあない 敗けたやつが『悪』なのだ」 魔理沙「んじゃお前が悪じゃないか。 お前、私に負けたじゃん」 レイノス「う…うるさい、そもそもいきなりファイナルマスタースパークを撃つやつがいるか!」 霊夢「おかわりならまだあるから喧嘩しないの うるさいわよ」 魔理沙「じゃあ明日、紅魔館から借りてきた本が多い方が正義ということでどうだ?」 レイノス「いいだろう!ってええ!?紅魔館?本?」 魔理沙「どうした、逃げるのか?」 レイノス「だれが逃げるか!」 霊夢「うっさいっつってんのよ!」 その後、三人で騒ぎながら晩飯を食っていつの間にか寝てしまっていた。
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