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レイノス「それじゃ、魔理沙がくるまでに荷物をまとめてくるかな」
霊夢「え?ここを出て行くの?」
レイノス「ああ、いつまでもお世話になるわけにはいかないしな」
霊夢「紅魔館に住む気?」
レイノス「ああ、そうだ」
そう言うとレイノスは神社に向かって歩き始めた。
霊夢「ふーん、まぁ気がむいたら様子でも見に行ってあげるわ。
でもなんで紅魔館に住むの?」
レイノス「だって紅魔館の方が金銭的に余裕がありそうだし」
霊夢「それは私が貧乏だと言いたいのか?」
レイノス「え?」
レイノスが振り向くと不気味なほどニコニコした霊夢が近づいてきて、レイノスの顔に手をかざし
霊夢「零距離陰陽玉」
レイノス「ペプシ!」
レイノスは目の前からでてきた陰陽玉に顔面を強打され、ぶっ飛んでいった。
それと入れ替わりに魔理沙が来て
魔理沙「なんだ?夫婦喧嘩か?」
と言ったので、今度は魔理沙の頭を鷲掴みにして
霊夢「零距離陰陽玉(連射)」
魔理沙「ぐはっ」
魔理沙もぶっ飛んでいった。
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