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レイノス「やっと学校が終わった~。」
そして帰る準備をして……
レイノス「お~い、冬田 一緒に帰ろうぜ。」
冬田「うん、いいよ」
いつも通り友達と帰る。
ちなみにコイツの名前は冬田 影良〔ふゆた かげよし]
俺が中学の頃からの友達だ。
そしてロリコンだ
そして、そのまま冬田の家に直行。
冬田「ただいま~」
レイノス「ただいま~」
冬田「って何でレイノスまで入って来てるんだ?しかも、ただいまって……」
レイノス「細かい事は気にするな。ロリコン」
冬田「ロリコンって言うなぁぁぁ!」
レイノス「いや、だってお前ロリコンじゃん」
冬田「違うわい!」
レイノス「いいだろう、ならばデュエルだ!」
冬田「訳が分からん!」
レイノス「問答無用!」
冬田「少しは問答しろよ。っていうかまた東方のオリカデッキか」
レイノス「だってこれしか持ってないし。いいから早くやるぞ」
冬田「はいはい」
10分後……
冬田「僕のターン、ドロー!
………こ、これを出せというのか。
でもこれだけしか出せるモンスターがいないし………仕方ない!
モンスターを一体生け贄にして……無敗将軍フリードを召還!ターンエンド」
レイノス「俺のターン、椛2体とパチュリーを墓地に送り新作魔法を融合召還。攻撃力4100でフリードに攻撃!破壊!」
冬田「フリーーード!」
レイノス「そして幽香でロリコンボーイに攻撃デース。」
冬田「死んだー、そしてロリコンって言うなぁぁぁ!」
レイノス「お前ってフリードを出したらいっつも負けるよな」
冬田「そうやねんな、しかも出した次のターンで速攻で破壊か除外されるし」
レイノス「もう、全敗将軍フリードだな」
冬田「誰やコイツに無敗将軍って名づけたヤツ」
レイノス「ハハハ、っとヤバい、そろそろ帰る」
冬田「うん、じゃ」
レイノス「じゃ」
そしていつも通り家に帰る
ハズだった
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