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魔理沙「よく知ってるな。どこまで知ってるんだ?」
レイノス「ほとんど知ってるぞ」
魔理沙「紅魔館の住人は知ってるか?」
レイノス「紅美鈴、パチュリー・ノーレッジ、十六夜咲夜、レミリア・スカーレット、フランドール・スカーレット、あと妖精メイド多数かな」
魔理沙「そうか……お前でも知らないのか…」
レイノス「他に誰かいたか?」
魔理沙「ああ、厄介なのがいつのまにか住み着いててな、確かエルムって名前の奴がいたが知ってるか?」
レイノス「エルム?知らないな」
魔理沙「やはりな、ところでお前は近距離戦の武器は持ってるか?」
レイノス「いや、持ってないな」
魔理沙「それならスペカの素を三枚やるから近距離戦用の武器を作っとけ
確かエルムとかは剣で攻撃してきたと思うし」
レイノス「分かった」
レイノスは魔理沙からスペカの素を三枚貰って、その中の一枚を持って
レイノス「(近距離戦用の武器…ビームサーベルみたいのでいいかな)」
雷剣『ハウリング・サンダー』
魔理沙「できたか?」
レイノス「ああ」
魔理沙「よし、ってあいつ…仕方ない」
魔理沙は八卦炉を構えて
恋符『マスタースパーク』
その先を見てみるとチルノがいたが
チルノ「そこの白黒!今日こそこの前の雪辱を…ってキャーーー……」
魔理沙のマスタースパークに当たって、湖に落ちていった。
レイノス「今何か落ちていかなかったか?」
魔理沙「気にするな、それよりも見えてきたぜ」
レイノス「あれが、紅魔館……」
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