第一章~始まり~

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( ^ω^)「あ、そういえば大長老が僕らを呼んでるそうだお」 (´・ω・`)「兄さんから聞いたよ。どうやらツンとハインも呼ばれてるらしいんだ。でもなぜ僕ら六人なんだろ?」 ('A`)「…俺達四人なら多分剣の稽古してやる、とか、とか弓の稽古してやる、とかまた稽古の話なんだろうけどけどな」 (´・ω・`)「それなら日常茶飯事だしね。だけどツンとハインもとなると…僕ら六人の共通点と言ったら…」 (´ ω `)「親がいない…」 ( A )「…」 ( ω )「…偶然だお」 ( ^ω^)「…ほら、ジョルジュと大長老の家についたお。」 (´゚ω゚`)「…さぁドクオ、暗い顔してると掘っちゃうぞ☆」 ('A`;)「ししししてねーよ!!」 (;^ω^)「大長老ー!ジョルジュー!いるかおー?」 ガチャッ /,'3「…ほっほっほ。なんじゃおまえらか。ジョルジュならさっき出掛けて行ったぞい。」 ( ^ω^)「大長老!どこに行ったかわかるかお?」 /,'3「わからんのぅ。ふぁ~あ。どれ、わしは昼寝でもするかのう…」 (´・ω・`)「待ってください、僕たちを探してたんじゃないんですか?」 /,'3「ん?あぁ、あとでみんな一緒にきとくれ。さぁ、帰った。わしゃ眠いんじゃ」
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