澄尾 メグル

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二十五日: こんにちは。え~っと、はじめまして。作者だよ。 メグル: ほわっ!? ここどこ? 二十五日: 今日はインタビューってことで、特別ルームに連行してみた。感想は? メグル: 作者さんってこんな人だったんだ~、ていう感じなのだ。 二十五日: 想像と違った? メグル: もっとイケメンだと思ってた。 二十五日: よし。登場シーン減らそう!!! メグル: やめて!!! ただでさえ途中から私けっこー影が薄いのに!!! 二十五日: 主役なのに不憫ですね。 メグル: あんたのせいでしょうが。 二十五日: 自分の作ったキャラに叱られる……はぁはぁ。 メグル: なんで息が荒くなるの!? しかも柄にもなく私がツッコミやってるのだ!!! 二十五日: そりゃあ、キャラには僕をろ過した状態で反映するわけだから。 純粋な僕を相手にボケ倒すなんて不可能に決まってます。 メグル: …………。 二十五日: では、仕切り直して。 『ぬるまゆ』の見所は? メグル: 私の可愛さと、だいぶ理解に苦しむストーリーなのだ。 二十五日: ふむふむ。そのストーリーというのは、どんな感じなのです? メグル: う~ん。過去と現在の間の繋がりが重要だったり。あと、何気ない日常がやっぱり大切なのだ。 二十五日: なるほど。ありがとうございました。 メグルさんが主人公として活躍する『ぬるまゆ』を、みなさん是非よろしくお願いしますね。 メグル: ポロリもあるよ!!!  
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