89人が本棚に入れています
本棚に追加
ガヤガヤ
ここはただの街中だ。
そんな場所にいる俺
俺の名前は望町 栄太（のぞまち えいた）
高校生だ。
髪は普通で服装はいつもＴシャツにジーパンの地味な服装だ。
だが、以外にもそういうところがかっこいいということでクラスの連中に人気がある。
何故俺はこんなところにいるかというと
今からサークルの集まりをするからだ。
どんなサークルかというと
推理小説が好きな奴らで
集まって謎解きを考えてお互いにそれを出し合う。
いわば推理ゲームだ。
サークルの話で一回集まろうということで俺はここで待っている。
「一人も来ないな。俺が早すぎたのかもしれないけど。」
エイタはしばらく待っていると、一人の女の子がこちらに向かってきた。
「あ、あのーもしかして【推理小説を語り合う会】というサークルのメンバーの方ですか？」
最初のコメントを投稿しよう！