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陸「なぁ。洸いる?」
洸「!!?」
雅人「あれ、三千歩じゃん。どうし」
雅人が言いかけた瞬間、物が総崩れするものすごい音が鳴り響いた。
雅人「……何してんだ…?」
せっかく綺麗にした所が、洸のせいで再びゴミだらけに。
雅人はいたって笑顔だが裏には黒いオーラが…。
洸「いや、あの…ま、待て雅人!!」
陸「あちゃぁ~……」
雅人は、あくまでも暴力は好まないうえ、暴言を洸に浴びせ続けた。
そりゃあ、もう凹むぐらいに…
陸(どっちみち暴力じゃん…)
と、口が避けても言えない陸だった。
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