第1章・きっかけ

15/23
前へ
/160ページ
次へ
――――― ―――― ――― ―― ― 力尽きた私は 彼らの玩具にされていた。 モノを口内に無理矢理 入れさせられたり 我慢ならず 顔面シャワー を浴びせられる。 何とも悲惨な状況に 吐き気が止まらない。 ―――このまま        私の初体験は 理性のブッ飛んだ野郎共に 奪われてしまうのだろうか―――。 恐怖と悔しさが入り混じって 涙が頬を伝う。
/160ページ

最初のコメントを投稿しよう!

56人が本棚に入れています
本棚に追加