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「とれじゃーはんたー?」
「そうさ。遺跡探検者ともいう職業でな……遺跡には動植物はもちろん、古代の宝も眠っているんだ」
「ふーん……面白そう。おじさん、オレも着いていっていい?」
「あぶねぇ仕事だ。自分の身は守れるかよ?」
「当たり前さ!」
「元気の良いやつだ。……おめぇ、名前はなんていうんだ?」
「エレー……いや、フロム。フロムだ!」
トレジャーハンターの少年は、今日も短剣を振るう。
「それは闇を切り裂く剣か、」END
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長々と書いちまったぜー;
フロムの過去をかい摘みまくりました。一応重要部分だけ。
短剣を使い始めたあたりをもう少し掘り下げたかったけど、限界だった。
文章は苦手ですー(泣)
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
一応誕生祝い……(笑)
あ、補足。
兄、アシェックからいただいたピンブローチは今もフロムは大事に持ってます。
目と同じ色のピンブローチ。服についてるのはそれだったり(笑)
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