それは闇を切り裂く剣か、

14/14
前へ
/21ページ
次へ
「とれじゃーはんたー?」 「そうさ。遺跡探検者ともいう職業でな……遺跡には動植物はもちろん、古代の宝も眠っているんだ」 「ふーん……面白そう。おじさん、オレも着いていっていい?」 「あぶねぇ仕事だ。自分の身は守れるかよ?」 「当たり前さ!」 「元気の良いやつだ。……おめぇ、名前はなんていうんだ?」 「エレー……いや、フロム。フロムだ!」  トレジャーハンターの少年は、今日も短剣を振るう。 「それは闇を切り裂く剣か、」END ----------------→ 長々と書いちまったぜー; フロムの過去をかい摘みまくりました。一応重要部分だけ。 短剣を使い始めたあたりをもう少し掘り下げたかったけど、限界だった。 文章は苦手ですー(泣) ここまでお付き合いくださりありがとうございました! 一応誕生祝い……(笑) あ、補足。 兄、アシェックからいただいたピンブローチは今もフロムは大事に持ってます。 目と同じ色のピンブローチ。服についてるのはそれだったり(笑)
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加