違和感
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それからほんの数分後 美鈴が何かを持って戻ってきた 俺はチラリと視線を移す --グラスに…赤い液体 トマトジュースか…? 「はい!裕二の分!裕二これ好きだもんね!」 俺はそれを震える手で受け取り恐る恐る口に運ぶ 「うっ?!」 ガシャン 俺はグラスを投げ捨て口を押さえた 俺はこの味を知っている でもこれはトマトジュースなんかじゃない これは…
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