ヤダ…嘘…

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悲劇ゎ起きてしまッた ZZzz....οοο ぉ父さん…!!! ねぇ…ぉ父さん。 モミジ… モミジ死んでる。。。。。。。。 熟睡して居たハズの 私の耳に確かに… 確かに聞こぇた 母の叫び声… ヤだ…!!!ヤだ…!!! なんで…… どぅして…… 何が有ったの…… 私ゎ飛び起きた。。。 続けて… 父がモミジを揺すり… 父がモミジを呼ぶ声… 私ゎ耳をふさぃだ それでも聞こぇる 確かな母の悲鳴… 泣きじゃくる母の声… 夢じゃ無ぃ… そぅ確信した 涙が流れて来なぃ 程の悲しみ… 信じるコトが出来無ぃ 現実… どぅして。。。。。 どぅして。。。。。 ヤダょ。。。。。 信じたく無ぃ。。。。。 モミジが倒れて 居た場所ゎ 実家の2階… 私と彼が寝て居た 場所ゎ1階の和室。 どんな状態なのか スグにゎ見れ無ぃ。 2階に上がらなきゃ… でも行けなぃ。。。。。 「ゆぅ…!ゆぅ…!」 何も知らずに寝て居る 弟を起こしに行く両親。 弟「…ん? ZZzz。」 まだ寝ぼけて居る弟。 「ゆぅ…モミジ…ダメだ」 (!!!) ぉ父さんの言葉に 当然 飛び起きた弟。 私も… 私も行かなぃと… 現実ちゃんと受け 止めなきゃ…… 恐る恐る…2階へ。 横たわッてるモミジを囲み、 泣き叫んでる私の 家族たち。。。。。 眠る様に横たわッてる モミジの姿を見た私ゎ 泣き崩れた 嘘だと思ぃたかッた 夢だと思ぃたかッた ねぇ。。。    もみじ。。。? 私を呼んで居たの…? 私を待って居てくれたの…? もみじ οοο
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