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杏奈「行ってみたいじゃん違う道に」
隼人「そうそう！」
亮「この２人が一緒に行ったら道に迷うと思うけど」
一同「分かる」
その時
玲奈「くじ完成！」
康太「こっちも出来た。じゃあ女子は玲奈からくじ引いて男子は俺から」
２人は箱を持ってみんなの席に行った
男「玲奈となれますように」
女「亮となれますように！」
そして亜美たちの番がきた
亜美「弱虫以外の男でありますように」
優花「同じく弱虫以外の人お願い」
男子は
俊「亜美となれますように」
連「優花となれますように」
優・亜「やめて！」
亮「玲奈となりますように」
玲奈「本当にやめて。なりたくない。イチゴミルク飴あげるから」
亮「いらない。あんな甘ったるいやつ」
俊「たしかにあれは甘すぎ」
玲奈「美味しいじゃん」
亮「しかもあげるからって・・・俺が買ってあげてんじゃん」
亜美「イチゴミルク飴も亮が買ってんの？」
亮「そうだよ。」
優花「てかまだ続いてたんだ。それ」
連「もう買ってもらってないかと思った」
玲奈「ずっと買ってもらうよ。小学生の時からの約束だから」
翔太「それをまだ守ってんだ。」
そして玲奈と康太は前に立った
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