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亜美「ねぇ、話してよ」
玲奈「今?」
亜美「うん。」
玲奈「たいして話すことないよ」
亜美「いいから」
玲奈は健太先輩との事を振り返った
玲奈「まず優花から紹介されたの」
亮「はぁ?優花から」
優花「決して亮の事裏切ったわけじゃないから。私の仲良い先輩と健太先輩が友達で健太先輩が、玲奈の事気になってるから玲奈のアド教えって言われたから教えたの」
連「ほぼ裏切ってるじゃん」
優花「そりゃ健太先輩イケメンだったし玲奈には恋愛してもらいたかったからつい」
亜美「それで?」
玲奈「それから健太先輩とメールするようになって。3ヶ月過ぎた頃らへんに先輩の事好きになったの」
俊「それで告白?」
玲奈「メールで呼び出して告白しようと思ったら予想外にあっちから告白してきたの。そしてめでたくカップル」
亜美「すごいすごい。内緒だったの?付き合ってるの」
玲奈「うん。健太先輩モテてたからなんか言いづらかったの。優花は知ってたけど」
俊「それから?」
玲奈「それで・・・別にそこまで会話もなく終わった」
亮「何だよその終わりかた」
連「玲奈がふったの?」
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