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玲奈「2年だよ」
愛美(よかったー)
すると
美鈴「あっ!玲奈先輩」
美鈴が玲奈だと分かって愛美が美鈴に電話を渡した
玲奈「美鈴ちゃん!美鈴ちゃんが拾ったの」
美鈴「私の友達の愛美が拾ったんです!」
玲奈「わかった。じゃあ今から取りにいかせるように言うから」
美鈴「玲奈先輩、あのこの携帯誰の何ですか?」
玲奈「亮のだよ」
美鈴「あっ、分かりました」
そして電話を切った
愛美「良かった玲奈先輩で」
まい「だね。それでこの携帯の持ち主は?」
美鈴「それがね・・・亮先輩だって」
愛美「・・・えぇぇぇー!嘘!本当」
美鈴「うん。しかも今から来るって」
愛美「早く言ってよ!!」
愛美は鏡を出した
まい「ただ携帯取りに来るだけじゃん」
愛美「だって初めて亮先輩と話すんだよ!どうしよう。亮先輩どんな人かな?噂では優しいって聞くけど。あー!!ヤバイよ」
美鈴「落ち着くんだよ!おどおどしてたら亮先輩に嫌われるからね」
愛美「うん。なんか泣きそう」
まい「また会ってないでしょ」
愛美はかなり興奮していた。
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