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廊下にでると亮先輩がいた
愛美(キャー!心臓今割れた。)
亮先輩は愛美の方に向かって歩いてきた
愛美(これ以上近づいたら死んじゃう。)
早くもパニック状態
亮「愛美ちゃんだよね?」
愛美「は、はい!」
亮「携帯ありがと」
愛美は亮先輩に携帯を渡した
愛美(亮先輩。距離近いですって。背高いなぁ。てか顔かっこ良すぎ。)
ヒソッ
愛美「パーフェクトだ」
亮「何か言った?」
愛美「あ、いえ何も」
愛美(用終わっちゃった。もう帰るよね)
その時
亮「オレンジジュース好き?」
愛美「え?あっ、はい好きです」
すると亮先輩はポッケからお金をだして愛美の教室の前にある自動販売機にいれた
カチャ
ピッ
ガラッ
亮「はい。お礼」
亮は愛美にオレンジジュースを渡した
愛美「え?いんですか?」
亮「いいよ。携帯拾ってくれたし」
亮先輩はニコッと笑った
愛美「////ありがとうございます」
亮「じゃあね愛美ちゃん」
そう言って帰って行った
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