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愛美はふらつきながら教室に入った
まい「愛美!どうした?」
愛美「やばい。やばい。」
美鈴「まず座って」
愛美は席に座った
大輔「何だよこいつ」
そこには大輔と淳平と健がいた
愛美「まず聞いて!亮先輩が携帯取りに来たの。しかも距離近いの」
淳平「どれぐらい?」
愛美「今の愛美と淳平ぐらいの距離」
美鈴「普通でしょ」
愛美「それで亮先輩が愛美ちゃんって言ったの。愛美ちゃんだよ!キャー!」
健「んで?次は」
愛美「そしたらねいきなり亮先輩がオレンジジュース好き?って聞いてきたの」
まい「うん」
愛美「愛美が好きですって言ったら・・買ってくれた」
愛美はオレンジジュースを机に置いた
美鈴「すごいじゃん」
愛美「もう全てがかっこ良かった。優しいし背高いし笑顔かっこいいし少し甘い香水の香りがした。それでね、かっこいいの」
大輔「それ3回目」
健「だんだんストーカーになってるよ」
愛美「自動販売機押してる姿かなり似合ってた」
まい「もう手遅れだ。誰も止められないよ」
美鈴「自動販売機押してる姿って愛美おかしくなってるよ」
愛美「大輔と淳平と健いいなぁー!亮先輩と仲良くて羨ましい」
一同「良く言われる」
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