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菜月ちゃんはかなり積極的だった。
毎日のようにクラスに来ていた。
玲奈(何度みても、何度みても・・・美人。欠点がない)
そのとき
「亮、1年呼んでる」
優・桜・亜「生意気な1年に呼び出された」
玲奈は亮と菜月ちゃんの様子を見た
亮と菜月は
菜月「先輩はじめまして!菜月って言います。亮先輩今週の土曜日どこか行きませんか?」
亮(誰が行くか。)
亮「俺、彼女いるから」
菜月「玲奈先輩のどこが好きなんですか?私の方が亮先輩とつりあってます」
大声で菜月ちゃんは言った。もちろんみんなは無言
亮「んな事聞きにきたなら帰ってくれない」
菜月ちゃんは無言で帰っていった
「亮、可哀想だろ。あんな言い方したら。めっちゃ美人じゃん」
亮「興味ない」
「俺も言ってみてぇ!そう言う事」
「アッハハハハ!!」
玲奈(なんか笑えない。)
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